
何が起きたか
著名投資家マイケル・バリー氏が、建設機械大手キャタピラーの株を初めてショート(売却による利益狙いの投資)したと発表しました。同社の株価は2026年上半期に86%上昇し、AI関連株の急騰をけん引していました。
なぜ重要か
バリー氏は、キャタピラーの株価収益率(PER)が過去30年で最高水準に達したと指摘しており、AI投資ブームによる株価上昇が過度に膨らんでいると判断したとみられます。同氏は2008年のサブプライム危機を予見した実績があり、市場の警戒姿勢が強まる可能性があります。
注目点
バリー氏は同時に、半導体企業のNvidia、Applied Materials、Teslaなど複数の銘柄でも売却による利益狙いのポジションを新たに構築しており、Philadelphia Semiconductor Indexが200日移動平均から65%高く取引されている状況は2000年のドットコム・バブル期以来の水準だと述べています。
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