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無料で登録 →Googleが火曜夜のラスベガスのイベントで、8世代目のTPU(Tensor Processing Unit:AI学習用カスタムチップ)2種類を披露した。TPU 8tはGPT・Claudeといった最先端AIモデルの学習用、TPU 8iは完成したAIが実際に質問に答える際の低遅延処理(推論)用に設計されており、今年後半に出荷予定。
GoogleはAIの全ての層を自社で設計している(垂直統合)。Nvidiaなど外部チップに大きな値上げ圧力をかけられる状況と違い、Googleは自社チップで電気代に次ぐ大きなコスト項目であるAI計算処理を自前で供給できるため、他社より安価にAIモデルを学習・運用できる競争優位性を持つようになる。
企業がChatGPTやGeminiといったAIサービスを導入する際、コストはNvidiaチップの価格に大きく左右されている。Googleが自社チップで独立すれば、競争他社(OpenAI、Anthropic、Meta)より低価格でAIサービスを提供でき、エンタープライズ市場での顧客獲得競争に優位に立つ可能性が高まる。
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