
何が起きたか
Airwise SolutionsとUAS Sentryが提携し、UAS Sentry NexusのRemote ID検知をAirwise Nexusに統合。FAAサービスと並べ表示する。
なぜ重要か
運用者は共通の運用状況を把握でき、検知したドローンを承認済みミッションや既知の機体活動と照合できる。許可された飛行と注意が必要な機体の区別に役立つ可能性がある。
注目点
この統合はRemote ID信号を送信するドローンに依存し、すべての機体を検知するわけではない。カバレッジは組織が設置するアンテナ数に左右される。
誰に効くか重要インフラ、公益事業、空港、産業施設の運用者、さらに敏感な場所の近くでドローン活動を管理する公安機関は、検知したRemote ID信号を承認済みミッションや機体活動と照合する手段を得る。その全体像が完全かどうかは、システムがすべての機体を検知するわけではないため、どのドローンがRemote ID信号を送信するかにかかっている。
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この提携は、これまでほぼ別々だった低高度の状況を成す2つの要素、すなわちドローンの検知とドローン運用の管理を結び付ける。UAS Sentry Nexusは検知側を担い、Remote ID信号を送信するドローンを識別し、ブロードキャストの種類に応じてドローンの位置と制御局の情報を提供する。Airwise Nexusは運用側を担い、ミッション計画、機体とパイロットの管理、空域許可、分析、UTMをカバーする。
両社によれば、2つを接続することで組織は、単にドローンが存在することを知るだけでなく、検知したドローンを承認済みミッション、計画された飛行、既知の機体活動と照合できる。Airwiseの最高収益責任者John Powers氏は、その目的を、空域で何が起きているか、それが組織自身の運用とどう関係するかを理解することだと述べた。
このシステムは拡張性を前提に設計されている。UAS Sentry Nexusは1つのLANまたはLTE接続を通じて、独立処理される3~18台のアンテナに対応でき、そのオープンAPIはサードパーティの指揮統制、地図作成、状況認識プラットフォームと連携する。UAS Sentryはソフトウェアとファームウェアを米国内で開発し、最終組み立ても米国内で行っている。
限界には留意すべきだ。この統合はRemote ID信号を送信するドローンにのみ適用され、すべての機体を検知するわけではないため、完全な全体像ではなく1つの情報源にすぎない。特定の拠点が実際に得られる可視性の程度は、設置するアンテナの数と、その空域で何台のドローンがRemote IDを送信するかにかかっていそうだ。
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