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Xenoeye、ネットフロー分析ツール オープンソース公開

Hacker News10時間前4分で読める
Xenoeye、ネットフロー分析ツール オープンソース公開

要点

ネットワークエンジニア向けのオープンソース分析ツール Xenoeye が公開されました。PostgreSQL と Grafana を組み合わせ、ネットフロー・IPFIX・sFlow データから トラフィック異常を検知し、DDoS 対策の自動化にも活用できます。AI に頼らないシンプルな設計で、小型デバイスでも動作する点が特徴です。

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3つのポイント

  • 何が起きたか

    Xenoeyeという軽量のネットフロー・IPFIX・sFlow収集・分析ツールがオープンソース化されました。PostgreSQLとGrafanaを使用してネットワークトラフィックを監視し、スパイク検知や閾値超過時のアラート機能を備えています。

  • なぜ重要か

    中規模~大規模ネットワークの運用担当者にとって、AIに依存せず低リソースで独自のネットワーク監視基盤を構築できる選択肢が増えたことになります。既存の標準的なネットフロー形式(v5、v9、IPFIX)に対応し、複数のCPUでの拡張性も備えています。

  • 注目点

    1つのCPUあたり約700K fps(フロー/秒)の処理性能が確認されており、4GB メモリの Orange Pi でも動作する低リソース設計です。ISCライセンスのもと、商用制限なく利用・改変が可能です。

よくある質問

どのようなネットワークプロトコルに対応していますか?
Netflow v5・v9、IPFIX、sFlow に対応しています。基本的なネットフロー/IPFIXフィールドはデフォルトでサポートされ、ほぼすべてのフィールドをカスタム追加できます。
どの程度のハードウェア性能が必要ですか?
4GB メモリの Orange Pi(Raspberry Pi 相当)でも動作し、小規模ネットワークであれば 1CPU・1GB RAM の VM でも実行可能です。テスト時は i3-2120 CPU @ 3.30GHz で約 700K fps/single CPU の処理速度を確認しています。
DDoS 検知にはどのように利用できますか?
移動平均(moving average)を使用して トラフィックスパイクを検知し、閾値に達すると BGP アナウンス(FlowSpec フィルタリング、レート制限、クリーニングサーバーへのリダイレクト)を自動生成して対応できます。

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