
AWSがForresterのAIインフラ調査でリーダーに選ばれた。
戦略部門で最高評価を獲得。
独自AIチップとNVIDIA GPUの両方を提供し、柔軟でコスト効率の高い選択肢を実現。
何が起きたか
AWSは「The Forrester Wave: AI Infrastructure Solutions, Q4 2025」でリーダーに選定され、13社中、戦略部門で最高スコアを獲得した。
なぜ重要か
独自AIチップ(AWS Inferentia、AWS Trainium)とNVIDIA GPUインスタンスの両方を提供するAWSの二軸戦略が、ベンダーロックインなしにコスト効率の高い柔軟なAIインフラを実現すると評価されたため。国内のAI開発企業は、コスト効率を重視する推論用途でAWSの選択肢を選びやすくなる可能性がある。
注目点
Forresterは、コスト効率を重視する高負荷・弾力性のある推論ワークロードにAWSが最適で、ピーク性能にはGPUが必要と指摘。完全なレポートは全13社を対象にしている。
今回の評価は、AI導入が加速し、トレーニングから微調整、大規模推論までAIワークロードの全ライフサイクルを支えるインフラが求められる中で行われた。Forresterは13社を現在の提供内容、戦略、顧客フィードバックの基準で評価し、AWSはアーキテクチャ、セキュリティ、革新性など16項目で最高スコア(5.00)を獲得した。
レポートは、AWSが独自AIチップ(AWS Inferentia、AWS Trainium)とNVIDIA GPUインスタンスの両方を提供し、ロックインなしに各ワークロードに最適な計算リソースを選べる戦略を強調している。このアプローチは、電力・冷却対策やベンダーロックイン回避といった持続可能性と柔軟性を成功の鍵と位置づけるForresterの見解と合致する。戦略部門での高評価は、シリコン開発への継続的な投資とAmazon SageMakerなどのサービス統合の強化を示している。
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