
Metaが過剰なAIインフラの計算能力を外部に売却するクラウド事業の構想を明かし、株価が9%上昇しました。同社は今年$145 billion(約23兆円)の資本支出を予定しており、余剰容量の活用は巨額投資の回収手段として投資家に歓迎されています。SpaceXがすでにAnthropicとGoogleに月単位で数億ドル規模の計算能力を販売している動きに続く試みです。
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Metaが新たなクラウド事業として、AIインフラの余剰計算能力を外部顧客に販売する計画を発表しました。ホストされたAIモデルへのアクセス、または生の計算能力の販売のいずれかを提供するかについて検討中とのこと。この報道を受けてMetaの株価は9%近く上昇しました。
なぜ重要か
Metaは今年の資本支出として$145 billion(約23兆円)を計画するなど、AIインフラに数十億ドルを投じてきました。余剰容量をクラウド事業で収益化できれば、巨額投資の回収につながる可能性があり、支出計画への不安を抱く投資家にとって好材料です。一方、Amazon、Microsoft、Google、CoreWeaveなど大手企業が支配する競争激しい市場への新規参入となります。
注目点
Metaの先例として、SpaceXも今年から余剰計算能力の販売を開始し、Anthropicと月$1.25 billion(約2000億円)の契約、Googleと月$920 million(約1500億円)の契約を締結しています。また、CoreWeaveとNebius Groupの株価はMetaの発表を受けて各12%近く下落しました。
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