
何が起きたか
Carbon Roboticsは、作物ごとのAIモデル群を「大型プラントモデル」に置き換え、農家がiPadアプリで自畑の画像から「作物」「雑草」をタグ付けするだけで、レーザー除草機を即座にカスタマイズできるようにした。
なぜ重要か
従来は新しい作物や雑草、地域に対応するたびに時間のかかる再学習が必要だったが、基盤モデルは世界中の数百万枚の幼苗画像で事前学習済みのため、モデルの再学習やソフトのダウンロードなしで、その場で動作を調整できる。この実現には、データアノテーション企業のiMeritが訓練用データ作成を支援した。
注目点
Carbon Roboticsは最近、既存のJohn Deere 6R、8R、8RX、8RT(2019年以降)シリーズのトラクターを無改造で自動運転化するキット「Carbon ATK」も発表しており、除草以外の耕耘や散布、収穫といった作業への展開も視野に入れている。
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