
何が起きたか
Turner & Townsendの第10回データセンター建設コスト指数で、東京がワット当たり18.28ドルで4年連続1位、大阪が17.15ドルで2位、シンガポールもトップ5入り。
なぜ重要か
日本の高い建設費は国内AI・テック企業の旺盛な需要を反映しており、調査はコストと熟練労働力の圧力がプロジェクトの立地に関わると示す。
誰に効くか日本とアジアでAIデータセンターの建設を計画する企業は世界でも指折りの高い建設費に直面し、デベロッパーや施工業者は不足する熟練労働力と電力接続を見込んだ予算編成を迫られる。
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指数の第10版は、AI需要がデータセンター建設を変えつつある中で発表された。Turner & TownsendのPaul Barry氏は、PwCのGlobal AI Infrastructure Reportを引用し、データセンターへの設備投資額は現在年間8000億ドルに達し、2050年には1兆8000億ドルになるとの予測を示した。この規模から、2026年に圧力がいくらか緩和したとしてもコストが構造的に高止まりする理由が説明できる。
調査が描くのは、立地選びがますますコストとリスクの判断になっている市場だ。コストでは東京と大阪が首位に立つが、アジアには上海やムンバイなど最も安い建設地も含まれる。市場全体で、回答者は熟練労働力の不足と電力接続の長い待ち時間を報告しており、52%が2027年のプロジェクトの大半がAIワークロードを支えると予想している。
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