
何が起きたか
Git Flow Nextというツールを13ヶ月かけて開発し、約392コミット、約29,000行のGo言語コードを生成しました。開発者たちが設計と仕様書を示し、AIが大部分のコード記述を行いました。当初は急速でしたが、後に8つのガイドラインドキュメント(CLAUDE.md、CODING_GUIDELINES.md、TESTING_GUIDELINES.mdなど)を作成することで、AIの失敗パターンに対処していきました。
なぜ重要か
AIでの開発は『AIに何を作るかを伝える』のではなく、『AIに何と何をどう作るかを指示するシステムを構築する』ことが本質だと示唆しています。つまり、AIの出力であるコードそのものより、AIを導くためのガイドラインや設計ドキュメントが実際の成果物だということです。
注目点
9月の転機でガイドラインが蓄積され、その後のセッションでは3ヶ月分の文脈がすでに読み込まれた状態で始まるようになったため、ガイドラインの効果が複利的に増えていきました。11月のモデル更新も第二の転機になったとされています。
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