
こういう要約が、毎朝あなたのメールに届きます。
無料で登録 →Googleが、独自設計のAI処理用チップ2種類を発表した。1つはデータセンター向けの大規模モデル用、もう1つはスマートフォンやロボットなどの手のひらサイズ端末向け。これまでNvidiaのGPUがこの市場を支配していたのに対し、Googleが自社チップで代替を狙う動き。
データセンター向けチップは、複数のAIモデルを同時に動かす場合の処理速度を現在の主流製品より30~50%高速化できるとしている。企業がAIを使うサーバー代金が安くなる可能性がある。エッジ向けチップは、インターネット接続がなくてもスマートフォン内でAI(翻訳、音声認識など)を実行できるため、ユーザーのプライバシーデータを外部に送らずに済む。
企業のIT責任者にとって、これまでNvidiaチップしか選択肢がなかった状況が変わる。複数ベンダーから選べるようになることで、値下げ交渉の余地が生まれる。また、プライバシーを重視する金融機関や医療機関は、オンデバイス処理できるGoogle製エッジチップへの乗り換えを検討する可能性が高い。
Googleはこれらのチップを搭載した製品を今年後半から段階的にリリースする予定。競合するAmazonやMicrosoftも独自チップ開発を進めており、2024~2025年がクラウド企業のAIハードウェア自給化競争の分岐点になる。
この記事のディスカッションはまだありません
200以上のソースから厳選したAIニュースを毎日無料でお届けします。
無料で始める登録無料・30秒で完了・いつでも解除できます
毎朝1分、AIの要点だけ。
200媒体以上・Email/LINE/Slack 対応