
何が起きたか
AI生成のマッシュアップMODがSNSに登場し、kran27_は「このくだらない『トレンド』は大嫌い」、discountmodderは「AIの粗悪品工場には関わりたくない」と反発した。
なぜ重要か
こうしたAI生成MODがMOD制作の標準になれば、制作者が制作をやめる可能性があると示されたため。
注目点
AI生成MODはまだNexus Modsには登場しておらず、IGNは権利問題が原因である可能性が高いと指摘している。
誰に効くかMOD制作者は自作MODの公開先や制作意欲の維持を迫られ、MODを楽しむゲームユーザーは権利処理が済んだ作品が共有プラットフォームに届くまでの待ち時間が生じる可能性がある。
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ゲームMODの世界では、長年個人が手作業で制作した作品が共有プラットフォームで公開され、コミュニティを支えてきた。今回SNSで拡散したAI生成のマッシュアップMODは、SkyrimにEscape from TarkovのUIや銃火器を足したり、Marvel's Spider-Manでバットマン アーカム・シティを再現したりするもので、手軽に注目を集めやすい。
これに対し、IGNやEurogamer.netの報道によれば、kran27_やdiscountmodderのような経験豊富なモッダーが、クリック数稼ぎの内容だとして反発している。制作者側の懸念は、こうした手法が標準になれば自身の制作意欲が損なわれるという点にある。
一方で、AI生成MODがNexus Modsのような共有プラットフォームにまだ登場していない事実は、権利問題が普及の壁になっている可能性を示す。今後、AIを使ったMODがコミュニティに受け入れられるかは、権利処理の枠組みと制作者の納得感にかかっているとみられる。
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