
NY市が2-Kから中学8年生まで生成AIを1年間禁止する。対象は約60万人。
高校生は使用可能。
以前の緩い指針を置き換えた。
何が起きたか
マムダニ市長とサミュエルズ教育長官が、2-Kから中学8年生までの約60万人の児童・生徒を対象に、生成AIの利用を1年間停止すると発表。全学年でコンパニオンチャットボットも禁止する。
なぜ重要か
市長は、利益を得る企業が支援する研究を除き、小中学生へのAIの有益性を示す研究はまだ存在しないと述べた。教育関係者は2年間の停止を求めた一方、マイクロソフト、アドビ、デル、AMD、IBMの首脳を含む250人以上のCEOが、全米の高校でのAI教育義務化を求める書簡に署名している。日本の教育関係者にとって、生成AIの小中学生への利用禁止事例が示す影響を注視する動きが強まる可能性がある。
注目点
この方針では高校生のAI利用は依然として認められており、マムダニ氏は市が生徒にAIの機会と落とし穴を教えると述べている。Tech:NYCのジュリー・サミュエルズ氏は、CBREの報告書を引用し、ニューヨークのテック職はベイエリアより多いとし、高校生向けのAIアクセスを週1時間以上に拡大すべきだと示唆した。
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