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大規模言語モデルオープンソースAIGIGAZINE AI掲載日時: 2026年10月13日 22:00

7種の超小型AIをブラウザで実行

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7種の超小型AIをブラウザで実行

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    Rob氏が「Load all models」でPetitGPT research-v1やSmolLM2 135M Instructなど7モデルを読み込むMicroLLM labを公開。

  2. なぜ重要か

    処理はすべて端末上で完結するため、データを外部に送信せず、サービス利用料も不要でモデルを動かせる。

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背景と解説

MicroLLM labのモデルは約2600万〜3億6200万パラメータで、サーバーではなくブラウザ内で動かせる大きさだ。重みはブラウザのIndexedDBデータベースに保存され、Q4量子化により各重みファイルは約15〜216MBに収まる。

このツールは、ブラウザが端末のGPUを計算に使えるようにするAPI、WebGPUに依存する。WebGPUが使えない場合はCPU上のWebAssemblyかJavaScriptに切り替わる。Windows向けFirefox 157.0でのテストでは毎秒26.9トークンで生成し、既定の出力上限が64トークンのため文の途中で停止した。

チャット以外に、ベンチマーク機能は回答に指定した単語や数字が含まれるかで判定し、処理時間を記録するが、文章の質を網羅的に評価するものではない。別のCustom evalモードでは、利用者がJavaScriptの条件を書いて自分の課題に照らして回答を確認できる。Rob氏は、問い合わせ分類やスパム検出など端末上AI機能を備えたアプリを開発する際、MicroLLM labがモデルの精度と速度の比較に役立つと話す。

よくある質問
MicroLLM labではどのモデルを動かせる?
PetitGPT research-v1、SmolLM2 135M Instruct、L20-Edu 135M、GPT-2 124M(nanoGPT形状)など7モデルで、多くは約2600万〜3億6200万パラメータ。重みファイルは約15〜216MB。
チャットデータは端末の外に出る?
開発者のRob氏によると、プロンプトなどの利用者データは外部に送信されず、端末上だけで処理される。API利用料もかからない。
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