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大規模言語モデルAIビジネス・産業THE DECODER掲載日時: 2026年6月16日 19:00

DeepSeekが初めて外部資金を調達し、評価額が$50 billion(約8兆円)に達しました。中国のAI企業が大手投資家から約50 billion yuanを集めています。

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DeepSeekが初めて外部資金を調達し、評価額が$50 billion(約8兆円)に達しました。中国のAI企業が大手投資家から約50 billion yuanを集めています。

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    中国のAIスタートアップ DeepSeekが初めて外部資金調達を実施し、50 billion yuan(約$7.4 billion(約1.2兆円))を調達しました。評価額は$50 billion(約8兆円)となり、4月時点の$10 billion(約1.6兆円)からの大幅な上昇です。出資者はCEO梁文鋒が管理するファンド経由で投資し、議決権がなく5年間のロックアップ期間があります。ただし中国の政府系AI投資ファンドは直接投資し議決権を保有しています。

  2. なぜ重要か

    DeepSeekはV3、R1、そしてV4といったオープンウェイト推論モデルでグローバルな注目を集めており、V4は現在最大規模のオープンウェイトモデルです。価格でも米国企業に対抗しており、V4 Proについて75 percentの割引を恒久的にしたことで、OpenAIのGPT-5.5と比べて入力は約11倍、出力は35倍安くなっています。ただし評価額はOpenAIとAnthropicの約1 trillionには及んでいません。

  3. 注目点

    梁文鋒CEOは調達ラウンド前に、短期的利益よりも基礎的AI研究とAGI開発を優先し、オープンソースモデルの構築を続けるとしていました。TencentやCATLなど主要な外部出資者も参加しています。

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