
ネットワーク自動化企業Netrisが、AIデータセンターの立ち上げを高速化するプラットフォームで$15 million(約24億円)のシリーズA資金をa16zから調達しました。大規模クラウド事業者がかつて社内エンジニアで解決していたネットワーク設定や複数顧客対応の自動化を、スタートアップでも実現できる仕組みを提供しており、すでに世界35以上のGPUクラスターで運用されています。
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ネットワーク自動化スタートアップのNetrisが、Andreessen Horowitz(a16z)から$15 million(約24億円)のシリーズAラウンドを調達しました。同社のプラットフォームはネットワークスイッチ上で動作し、小規模なクラウド企業(ネオクラウド)がデータセンターの設定・構成・運用を自動化し、市場投入までの時間を短縮するのを支援しています。
なぜ重要か
従来、データセンター運用はEquinix、NTT、Microsoft、AWSなどの大手インフラ企業の専有領域でした。彼らは社内エンジニアチームを抱え、ネットワーク設定や複数顧客対応を自動化してきました。一方、GPU需要の急増で新しいクラウド企業が続々立ち上がる中、Netrisのような専門ツールは小規模企業でも大手並みの運用効率を実現できる可能性があります。
注目点
Netrisは現在、世界中で35以上のGPUクラスター(約100万GPU)に導入されており、Lightning AI、Foxconn、Hewlett Packard Enterprise、TensorWaveなど複数の企業が利用しています。a16zのパートナーGuido Appenzellerが同社の取締役会に参加します。
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