
OverDriveが運営する電子図書館アプリLibbyに、ユーザーがAI生成コンテンツをフィルタリングできる機能が追加されます。AI著作やAI音声ナレーション、機械翻訳などが対象で、デジタル出版業界がAI生成本の急増に直面する中での対応です。Libbyのカタログは600万以上の書籍で、そのほとんどは2020年または2022年以前で、AIではありません。
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電子図書館アプリLibbyの親会社OverDriveが、ユーザーがAI生成コンテンツを表示するかどうかを設定で選べるフィルタ機能を導入します。AI著作、AI音声ナレーション、機械翻訳、AI生成アートが対象です。
なぜ重要か
Libbyは世界92,000の公立図書館・学校・大学と提携し、600万以上の図書を提供していますが、AI生成本の急増に対応する必要が生じています。Koboは自己出版本の約半数をAI懸念で却下、Amazonも2023年に自己出版の日次アップロード数を制限するなど、業界全体でAI対策が進んでいる状況です。
注目点
OverDriveはカタログの大多数が2020年または2022年以前の書籍で「定義上、AIではない」と説明。ただしDraft to Digitalを通じて自己出版本を調達しており、「人間による広範な編集を経た」AI生成本であれば受け入れる見込みです。一方、AI判定ツール導入ではなく出版社の自己申告メタデータに依存する方針を決めました。
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