
Monash University の研究者らが、単一チップ内で光情報を生成・制御・読取りできる統合回路を開発。Nature Photonics に論文を発表した。従来は個別の機能しか実現できなかったが、今回は完全統合システムを実現。
チップは数原子厚の超薄膜材料をメタサーフェス(光を精密に制御する特殊なナノ構造)と組み合わせ、常温で動作する。量子系としては珍しく冷却が不要のため、実用的な応用が容易になる可能性がある。
デモンストレーションで2つの異なる画像を同時に符号化・処理し、複数情報ストリームを同時管理できることを実証。研究チームはこの技術が量子コンピューティング、高度な画像処理、次世代光通信システムへの応用ポテンシャルがあると述べている。
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