
防衛大手ロッキード・マーチンが配当利回り2.7%で、S&P500の2倍以上の利回りを提供しており、昨年は23年連続の配当増配を実現しました。市場がAI株に偏る中、同社は$194 billion(約31兆円)規模の受注残と米政府の防衛支出増加を背景に、安定配当と成長の両立が期待できる銘柄として注目されています。
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防衛大手ロッキード・マーチン(LMT)は、昨年10月に発表した配当引き上げにより、23年連続で配当を増配しました。現在の利回りは2.7%で、S&P500や大手産業ETFの配当利回りの2倍以上となっています。
なぜ重要か
AI銘柄に集中する市場環境のなか、ロッキード・マーチンは配当と成長性の両立を期待できる銘柄です。同社は$194 billion(約31兆円)規模の受注残を抱えており、ペンタゴン予算で防衛関連支出が増加する環境では安定した収益が見込まれます。また自律システムなどの技術分野にも事業を広げており、成長ストーリーも備えています。
注目点
ペンタゴン予算で2027年度の防衛支出として$1.5 trillion(約240兆円)が計画されており、そのうち約半分が兵器の近代化・調達に充てられることが背景にあります。同予算では初めてAIに$13.4 billion(約2.1兆円)を専門枠として計上する予定です。
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