
何が起きたか
Qualcommは投資家説明会でMeta向けデータセンターCPU供給の複数年契約を発表し、2029年度の非ハンドセット事業売上目標を倍増させて$40 billion(約6.4兆円)に設定しました。同時にModularを$3.92 billion(約6300億円)で買収すると発表しました。この発表を受けてQCOM株は取引時間外で11%上昇し、MicronのAI関連好調決算を背景にAMATとLRCXも5%以上の上昇となりました。
なぜ重要か
Qualcommはメモリ需要の強さを背景としたAIインフラ需要の拡大に投資を強化していることを示しており、Micron CEOは供給が2027年までの少なくともその時点まで逼迫する見通しを示唆しています。このことは装置メーカーなどAI半導体関連企業にとってビジネス機会につながるとみられます。
注目点
Qualcommは2028年下半期からMeta向けにDragonflyプロセッサの供給を開始し、AI分野で$15 billion(約2.4兆円)の年間売上を2029年度に見込んでいます。金融機関のアナリストは、Applied Materials株について$720までの22%超の上昇余地、Lam Research株について$480までの28%の上昇余地があると述べています。
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