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AI関連株・マーケットAIビジネス・産業Semafor Tech掲載日時: 2026年8月28日 19:013分で読める

ブラックストーン、AI投資に「全力」

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ブラックストーン、AI投資に「全力」

要点

  • ブラックストーン社長がAI投資に全力と表明。

  • データセンターなどに投資する。

  • グレイ氏はクレジット危機回避を予測。

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    ブラックストーンのジョン・グレイ社長兼COOは、番組「The CEO Signal」で同社のAI投資戦略について語り、「全力で取り組む」姿勢と、テーマ別の追い風がある「良い地区」への注力を強調した。

  2. なぜ重要か

    ブラックストーンはデータセンターや関連企業を含むAIインフラに多額の投資を行っており、グレイ氏はこれらの賭けが収益を生んでいるとの見解を示した。また、プライベートクレジットへの懸念にも言及し、その実績は「危機的破綻」のシナリオを「はるかに上回る」と予測。システムへのショックは商品を試す上で有益だと述べた。国内外の機関投資家は、AIインフラ投資の収益性を巡る見通しに影響を受ける可能性がある。

  3. 注目点

    グレイ氏は、状況が変化すれば売却可能なハードインフラや「ピック・アンド・ショベル」資産を保有することでリスクを限定し、投資に夢中になりすぎないよう懐疑的な文化を育んでいる戦略を強調した。

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背景と解説

グレイ氏の発言は、ブラックストーンが「良い地区」の哲学をAIにどう適用しているかを示す。データセンター買収がハイパースケーラー需要への洞察をもたらし、AIエコシステム全体への投資につながった。有形資産を保有することで、リスクを管理しながら市場へのエクスポージャーを得ることを目指す。

グレイ氏のプライベートクレジット擁護は、今年初めにブラックストーンがクレジットファンドの引き出しを制限し批判を浴びた後になされた。彼は2022年のBREIT償還請求の例を引き合いに出し、ショックは有益な試練であり、投資を続けた人々は利益を得たと主張する。その自信は、ブラックストーンの優先貸し手としての立場に基づく。

CEOのソーシャルメディアでの存在感(「ダサい父ちゃん」系動画)は戦略的意図を持つ。ブラックストーンが個人投資家やアドバイザーの資金に依存を強める中、彼らとの信頼構築に役立つ。投資は「結局のところ信頼のビジネス」という同氏の考えと一致する。

よくある質問

ブラックストーンの投資アプローチは?
ブラックストーンはテーマ別の追い風がある「良い地区」への投資を好み、有望な案件を見つけると「全力」で臨む。1つの投資から隣接する機会を探し、多くの場合、より安価な「派生商品」を通じて拡大する。
ブラックストーンはAI投資でどのようにリスクを管理している?
ブラックストーンは売却可能なハードインフラや「ピック・アンド・ショベル」資産を保有し、疑念を持つ者が理論に疑問を投げかけられる懐疑的な文化を育んでいる。また、「状況は変わり得る」という前提で投資し、トークンコストの暴落などのリスクを考慮している。
ジョン・グレイ氏はプライベートクレジットについて何と言っている?
グレイ氏はプライベートクレジットの実績が「危機的破綻」のシナリオを「はるかに上回る」と予測。ショックは商品を実際の試練にさらす上で有益だとし、ブラックストーンは優先貸し手であるため、株式投資家がほとんどの痛みを吸収することになると指摘する。
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