
何が起きたか
Node 24未満で「npm install agent-browser」を実行すると、最新の0.41.2ではなく0.27.0が無言で入った。npmがengines不一致の候補を除外するためだ。
なぜ重要か
著者はNode 22と24を切り替えて確認し、同じコマンドがNode 24では0.41.2を選んだ。Node 22ではエラーも警告もなく旧版が入る。
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この話の要点はagent-browserのアクセシビリティツリー方式よりも、静かなパッケージングの癖にある。npmはバージョン未指定のインストールを「*」範囲の解決として扱うため、まず現在のNodeのengines.nodeチェックに失敗する候補を落とし、残った中から選ぶ。0.27.0にはenginesフィールドが一切ないため、Node 22でもこのフィルターを通過してインストールされる。エラーも警告も出ない。著者は両方向で確認した。Node v22.23.4では通常のコマンドで0.27.0が入り、Node v24.22.2に切り替えると同じコマンドで0.41.2が入った。
別途、著者によるagent-browser自体の試用はスムーズに進んだ。open、snapshot、fill、click、readはすべてローカルの日本語テストページで動作し、各要素は@e1のような@ref IDを持ち、座標やピクセルは関与しない。トークン削減の主張は部分的にしか再現できず、小さなローカルページで文字数が約48.6%減っただけで、公式のPlaywright MCP比較とは前提が異なる。姉妹ツールのagent-desktopはさらに先へ進んだ。WSLg上でアクセシビリティ権限は付与されたが、list-apps、list-windows、launch --activateはいずれもACTION_NOT_SUPPORTEDで失敗した。WMがWestonであり、ツール自身のLinuxスキルドキュメントが検証済みと挙げるGNOME環境ではなかったためだ。
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