
何が起きたか
NVIDIAがSharonAIとの協業により、オーストラリアに72MWのGPUインフラストラクチャ(GPU処理施設)を導入します。従来の大口ハードウェア購入ではなく、利用量と利益に連動したモデルを採用し、最大40,000個のGrace Blackwell GB300 GPU(NVIDIAの最先端チップ)を展開する予定です。
なぜ重要か
NVIDIAは従来、GPUを一度きりの販売で収益を得てきましたが、このモデルではクラウドサービスの利用状況に応じた継続的な収入を得られるようになります。スタートアップや研究機関など、大規模なGPUクラスタに投資できない層へのアクセス拡大にもなり、未開拓だったオーストラリア地域でのAIインフラ需要を開拓できる可能性があります。
注目点
この取り組みは6年間の収入シェア契約構造に基づいており、単一パートナーとの関係にあるため、利用状況や稼働率が予想より低迷した場合の実行リスクや相手方との信頼リスクが課題になる可能性があります。
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