AIToday
大規模言語モデルAI関連株・マーケット主要企業のAIニュースAIビジネス・産業Top Companies AI掲載日時: 2026年10月13日 6:30

Salesforce、BofAが買い推奨へ格上げ

LINEで送る
Salesforce、BofAが買い推奨へ格上げ

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    Bank of AmericaのアナリストTal Liani氏がSalesforceをUnderperformからBuyに引き上げ、目標株価を160ドルから285ドルへ78%上方修正。

  2. なぜ重要か

    BofAは、AIアシスタントが労働者をSalesforceアプリから遠ざけるという以前の懸念は行き過ぎだったと判断。

わからないところ、AIに聞けます

質問と回答はこのページに公開されます。

こういう要約が、毎朝あなたのメールに届きます。

背景と解説

BofAは以前、Salesforce固有のリスクを指摘していた。労働者がタスクをAIアシスタントに任せるようになれば、Salesforceアプリを開かなくなるかもしれないというものだ。この懸念は多くのソフトウェア株をしばらく圧迫したが、6月末以降は同グループが急伸し、Salesforceはその中でも上位のパフォーマンスを示している。今回の引き上げは、BofAが自らの以前の判断を覆したことを意味する。

同行の新たな根拠は、最高情報責任者らとの対話にある。BofAは、大企業が業務ロジックやデータ、ワークフロー、コンプライアンス体制を収める基盤を置き換える可能性は低く、AIはむしろそれらへの依存を深めるはずだと主張した。またSalesforceが、企業がAIを活用するために必要な4層すべてをカバーしている点も挙げた。InformaticaとData 360によるデータ、Sales CloudとService Cloudによるアプリケーション、Agentforceによるエージェント、SlackとClaudeforceによるインターフェースだ。BofAは「SaaSpocalypse」という見方を、ユーザーインターフェースを失うことがプラットフォーム価値の喪失にどれほど直結するかを誇張したものだと評した。

一方でBofAは、目先の主なリスクとして企業のAI導入が予想より遅れる可能性を挙げた。SalesforceのAI収入はまだ小さいためだ。引き上げと併せて、2028年度と2029年度のサブスクリプション・サポート収入の伸び予想を9.9%と10.2%から10.4%と10.5%に引き上げ、純新規年間受注額の力強い伸びやSlackの加速といった初期兆候を根拠に挙げた。

よくある質問
BofAはSalesforceの目標株価をいくら引き上げたか?
Tal Liani氏は目標株価を160ドルから285ドルへ78%引き上げた。新目標は金曜終値229.13ドルを約24%上回る。
BofAはなぜSalesforceの見方を変えたか?
最高情報責任者らとの対話が判断を変えた。BofAは、大企業が業務ロジックやデータ、ワークフロー、コンプライアンス体制を収める基盤を置き換える可能性は低いと結論づけた。
BofAはSalesforceの成長をどう見るか?
BofAは成長加速の初期兆候を確認。純新規年間受注額の力強い伸びやSlackの加速を挙げた。2028年度と2029年度のサブスクリプション・サポート収入の伸び予想を10.4%と10.5%に引き上げた。
Top Companies AI元記事を読む
LINEで送る

あなたの仕事に関係するAIニュースを、毎朝お届けします。

業界と使っているAIツールを選ぶと、仕事に関係するニュースが毎朝届きます。

登録無料・Googleアカウントなら30秒・いつでも解除できますAITodayについて →

AIに質問

この記事についてわからないことをAIに質問できます。AIはこの記事・AIToday の過去記事・Wikipedia を読み、出典を付けて答えます。Q&Aはこのページに公開され、他の読者も読めます。

質問と回答はこのページに公開されます。

関連記事

次の記事へヘッドウォータースがソフトバンクと提携