
Google が企業向けの新しいAIエージェント構築プラットフォーム「Gemini Enterprise Agent Platform」を発表した。このツールは、営業報告書の自動作成や顧客対応の自動化など、複数のステップが必要な業務をAIに任せられる(エージェント=自分で判断して作業するAI)。
他の企業向けAIツールとは異なり、このプラットフォームはビジネス担当者向けではなく、IT部門やエンジニア向けに設計されている。つまり、コード知識がある技術者がカスタマイズして初めて運用できる仕組みになっており、企業のIT予算とエンジニアリング人材が必要。
エンタープライズ企業の IT 部門にとって、既存のシステム(CRM や会計ソフト)に直結したAIエージェントを自社で構築できるメリットが生まれた。一方、エンジニアが少ない中堅企業や、ノーコード(コードを書かない)ツールを求める企業は、別のAIベンダー(Microsoft Copilot Studio など)の選択肢を検討することになる。
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