AIToday

AI推論チップの新興Etched、8億ドル調達

Yahoo Finance AI12時間前4分で読める
AI推論チップの新興Etched、8億ドル調達

要点

AI推論チップの開発を手がけるEtchedが$800 million(約1300億円)を調達しました。同社は今夏から顧客への出荷を予定しており、$1 billion(約1600億円)の販売契約を既に締結しています。大規模クラウド事業者がAIモデルの運用段階に注力を移す中、Nvidiaに代わる選択肢を求める投資家の期待が集まっています。

こういう要約が、毎朝あなたのメールに届きます。

無料で登録 →

3つのポイント

  • 何が起きたか

    AI推論チップ(AIが答えを導き出す処理を実行する半導体)スタートアップのEtchedが$800 million(約1300億円)を調達したと発表しました。12月にStripes主導の$500 million(約800億円) ラウンドを完了し、その後Jane Streetがさらに資金を追加投資した結果です。Etchedは2022年創業で、今夏に顧客への出荷を開始する予定です。

  • なぜ重要か

    Nvidiaに代わるAIチップメーカーを探す投資家の関心を反映する動きです。Etchedは$1 billion(約1600億円)の販売契約を締結しており、大規模クラウド事業者(ハイパースケーラー)がAIモデルの学習から実運用への転換に伴い、推論チップの需要を高めている背景があるとみられます。

  • 注目点

    Etchedの出資者にはJane Street、Peter Thiel、Geoffrey Hinton、Fei-Fei Li、Stanley Druckenmillerら著名な投資家・研究者が名を連ねています。同社はTSMCと低電圧推論技術で協力し、基板から冷却装置、ネットワーク接続まで、チップ周辺の全スタックを自社設計しています。

よくある質問

Etchedはいつからチップを供給し始めますか?
Etchedは今夏に顧客へのチップ出荷を開始する予定です。
Etchedの出資者には誰が含まれていますか?
Jane StreetやStripes、Peter Thiel、Positive Sum、Ribbit Capital、Hudson River Trading、Two Sigma、VentureTech Allianceのほか、Geoffrey Hinton、Fei-Fei Li、Stanley Druckenmillerらが投資しています。
Etchedはどのような技術開発を進めていますか?
TSMCと協力して低電圧推論技術に取り組み、チップだけでなく基板から冷却装置、ネットワーク接続まで、サーバーラック全体を自社設計しています。

ディスカッション

まだコメントがありません。最初のコメントを投稿しましょう!

ログインして議論に参加

関連記事

AIニュースを毎日お届け

200以上のソースから厳選したAIニュースを毎日無料でお届けします。

無料で始める

登録無料・30秒で完了・いつでも解除できます

毎朝1分、AIの要点だけ。

200媒体以上・Email/LINE/Slack 対応

無料で受け取る →