
何が起きたか
KDDIとEricsson Japanは2026年9月5~6日、東京(高輪)と宮城(仙台)を結び小3~中1の児童を対象に「遠隔AIクリエイター教室」を初開催した。
なぜ重要か
生成AIのリスクと安全な使い方の授業と遠隔チームワークを組み合わせ、家庭では教えられない内容だと保護者が評価。家庭外での体系的なAI教育への需要を示唆する。
誰に効くかこれは体系的なAI教育を求める小中学生の保護者と、au Styleやauショップで大人向けスマートフォン・AI教室を運営するKDDIの店舗スタッフに関わる。開催状況は店舗ごとに異なる。
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この2日間の催しはKDDIとEricsson Japanにとって初の試みと位置づけられ、二つの狙いを意図的に組み合わせた。生成AIとは何かを子どもに教えることと、生成AIと安全な距離を保つ方法を教えることだ。実習の前に、AIの回答をうのみにしないこと、個人情報や秘密を入力しないことを授業で扱った。同席した保護者はうなずきながら聞き、家庭ではカバーできない内容だと話したという。
実習は季節に合わせた課題から始まった。敬老の日に向けて身近な人へ感謝を伝えるメッセージカードを作り、AIとのやり取りを重ねて画像を練り上げた。東京と宮城の子どもが混成チームを組んだのは後半に入ってからで、自分たちで気づいた地域課題を話し合い、それを技術でどう改善できるかを考えた。答えはドローンが緑を運ぶ街から、学校が遊園地になる街まで幅広かった。
KDDIはこの活動を「KDDI ∞ Labo」の一環として紹介している。距離を壁にせず子どもが学べる環境づくりが掲げた狙いだ。同じ考えは、au Styleと全国のauショップで続くスマートフォン・AI教室を通じて大人にも広げているが、開催状況は店舗ごとに異なるとKDDIは注記している。
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