
AI需要でメモリー半導体の売上が急増するKioxiaは、2027年春に米国での上場を計画し、あわせて国内での株式分割を検討しています。
世界最大の金融市場へのアクセスにより、AI投資に関心の高い米国投資家を取り込む狙いで、ライバルのSK Hynixも米国進出を進めています。
何が起きたか
メモリー半導体大手のKioxia Holdingsは、2027年春に米国での預託証券(ADR)の発行を計画していると発表しました。同時に、国内での株式分割の実施を積極的に検討しており、株価は木曜日に1株あたり¥100,000($620)を超えました。
なぜ重要か
Kioxiaは今年、AI関連メモリー製品の需要拡大により日本の時価総額最大企業に成長しました。米国上場によって、世界最大級の金融市場へのアクセスを得ることができ、ライバルのSK Hynixと同様に、AI関連半導体への投資需要が高い米国投資家層を獲得する機会が広がります。
注目点
株価は今年ほぼ900%の上昇を記録しており、メモリー大手Micron Technologyの好調決算によってさらに上昇が加速しています。国内株式分割は投資家層の拡大を目的としており、米国上場予定時期は2027年春です。
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