
Visaのオープンソースセキュリティハーネスが、人間のレビュー前に脆弱性を自動修正する。
デフォルトで全11ステージを実行し、コードを編集する。
これはDEF CON 34でのGhostJacking攻撃デモに続く動きだ。
何が起きたか
Visaのオープンソースセキュリティハーネスが、脆弱性の検出、修正コードの作成、そして修正パッチに対する敵対的パネルの実行を、人間のレビュー前に全て自動で行う。この完全なループはデフォルトで有効になり、検出のみに制限しない限り、全11ステージを実行しソースファイルを編集する。
なぜ重要か
このデフォルト設定は、2日前にExabeamの最高AI・製品責任者でOWASP Top 10 for LLM Applicationsの共同リーダーであるSteve Wilsonがアドバイスした「モデルの外部に認可ゲートを置く」という方針とは正反対だ。AIのセキュリティにおける自律性への懸念を引き起こす可能性がある。国内のセキュリティ担当者は、AIが人間のレビュー前にソースファイルを書き換える運用に直面する可能性がある。
注目点
このリリースは、DEF CON 34でのTenet SecurityによるGhostJackingデモに続くものだ。そのデモでは、エージェントがログファイルからペイロードを読み取り、有効な認証情報でDNSを書き換える様子が示され、Visaのハーネスが対抗しようとするリスクが浮き彫りになった。
Visaのリリースは、コード生成におけるAIの安全性をめぐる議論が高まる中でのものだ。ハーネスのデフォルトの自律性、つまり人間のレビュー前にパッチを適用することは、認可ゲートを提唱するSteve Wilsonのようなセキュリティリーダーの助言と著しく対照的だ。この緊張関係は、AI駆動型セキュリティにおけるスピードと制御のバランスの難しさを浮き彫りにしている。DEF CON 34でのGhostJackingデモは、エージェントがどのように悪用され得るかを示し、堅牢なセーフガードの必要性を強調している。
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