AIToday
大規模言語モデルAIビジネス・産業The Verge AI掲載日時: 2026年9月16日 1:00

Meta One、SNSとAIに値付け

LINEで送る
Meta One、SNSとAIに値付け

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    MetaがMeta Oneバンドルを世界展開。個人向けはCoreが月額7.99ドル、Premiumが月額19.99ドル、クリエイター・ビジネス向けは月額14.99ドル〜499ドル。

  2. なぜ重要か

    Metaのアプリ購読とMeta AIの追加利用をまとめると個別契約より安く済むため、Metaは自社AI機能と一本の継続課金へユーザーを誘導している。国内のMetaアプリ利用者にとって、AI利用を一本の継続課金にまとめる動きが身近になる可能性がある。

  3. 注目点

    Metaのアプリの「コア体験」とMeta AIは無料のまま。なりすまし対策や認証バッジ(認証成功時)をうたう上位プランの価値をユーザーが見いだせるかが試される。

誰に効くかFacebook、Instagram、WhatsAppの購読をすでに別々に支払っているSNSユーザー、クリエイター、企業は、低価格の代わりにMetaのAI機能をより深く使う一本のバンドル請求に直面することになる。

わからないところ、AIに聞けます

質問と回答はこのページに公開されます。

こういう要約が、毎朝あなたのメールに届きます。

背景と解説

Meta Oneは、Metaの新しい万能AIアシスタントMuseの登場直後に投入された。Metaが別々に売ってきた2つ、すなわちInstagram PlusやWhatsApp Plusといったアプリ単位の購読と、Meta AIの追加利用をまとめたものだ。個人向けのCoreとPremiumにはInstagram Plus、WhatsApp Plus、Facebook Plusに加え、Museでの画像生成やInstagramのRestyleなどアプリ内機能を使う形でのMeta AIによるメディア生成の拡充が含まれる。これらのバンドルは3つの単体契約に月額11ドルを払うより数ドル安く、割引であると同時にMetaのAIツールへ誘導する狙いもある。

クリエイター・ビジネス向けプランは月額14.99ドル〜499ドルで、目立つフォローボタン、認証バッジ、検索結果での上位表示、なりすまし対策といったアカウント管理ツールと保護機能が加わる。上位プランでは、ストーリーを最大30日前に予約投稿する機能、通常投稿やリールへのリンク掲載、エクスポート可能な分析、WhatsAppでのMeta Business Agent(Metaの自動顧客応答ツール)の応答回数増加などが追加される。

Metaはバンドルを今後「Edits、AIグラスなど」へ拡大するとしている。Metaはコア体験を無料のまま維持し、単体契約も引き続き販売するため、ユーザーや企業がAI利用とアカウント特典に十分な価値を見いだし、無料のコア体験から移行するかどうかが結果を左右しそうだ。

よくある質問
Meta Oneの個人向けバンドルの料金はいくらですか?
Coreバンドルは月額7.99ドル、Premiumは月額19.99ドルです。Metaによると、3つの単体契約すべてに月額11ドルを払うより数ドル安くなります。
Meta Oneのクリエイター・ビジネス向けプランには何が含まれますか?
月額14.99ドル〜499ドルで、目立つフォローボタン、認証バッジ、検索結果での上位表示、なりすましアカウントの監視などの特典が付きます。
MetaのアプリとMeta AIは今後も無料ですか?
Metaはアプリの「コア体験」とMeta AIは引き続き無料だと述べており、ユーザーはバンドルなしでFacebook、Instagram、WhatsAppの購読も購入できます。
The Verge AI元記事を読む
LINEで送る

あなたの仕事に関係するAIニュースを、毎朝お届けします。

業界と使っているAIツールを選ぶと、仕事に関係するニュースが毎朝届きます。

登録無料・Googleアカウントなら30秒・いつでも解除できますAITodayについて →

AIに質問

この記事についてわからないことをAIに質問できます。AIはこの記事・AIToday の過去記事・Wikipedia を読み、出典を付けて答えます。Q&Aはこのページに公開され、他の読者も読めます。

質問と回答はこのページに公開されます。

このようなAIの動きを、御社の業界・競合に合わせて毎日届ける法人プランもあります → 詳しく見る

関連記事

次の記事へ元TikTok社員、AIアプリ始動