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大規模言語モデルオープンソースAIZenn AI/ML掲載日時: 2026年10月13日 22:00

画像・動画・文書を読む35Bモデル

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画像・動画・文書を読む35Bモデル

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    MiniCPM-V 4.7はOpenBMBのオープンモデルで、画像・動画・文書を読める。全体は35B(35B-A3B)だが1トークンあたり3Bのみ稼働、Ollamaのダウンロードは22GB。

  2. なぜ重要か

    重みの全体をローカルに置く必要があるため、目安はメモリ32GBのPC。機密のスライドや画面録画を外部サービスに出さずに済む。

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背景と解説

MiniCPM-V 4.7は、MiniCPM-Vシリーズが初めてmixture-of-experts設計を採用したモデルで、1トークンあたりモデルの一部だけが動く。OpenBMBによると、画像理解の5テストでQwen3.6 35B-A3Bを平均で上回り、時間も短縮したという。ただし意図的に思考モードを使うモデルにはなお及ばない。注意点は、35Bのパラメータ全体をローカルに保持する必要があることだ。1語あたり約3Bしか稼働しなくても、4bit版は21.2GB、画像コンポーネントで1.12GB加算される。メモリが足りない方向けに1.8GBの1B版も用意されている。iPhoneでメモリ3GB・毎秒13トークンという同社の主張は、ストレージから重みを先読みする特別なllama.cppビルドによるもので、通常のOllamaでは同等にはならない。日本語対応と評価は記載がないため、組織は依存する前に自社文書で試すよう勧められる。

よくある質問
MiniCPM-V 4.7は自分のPCで動かせるか?
はい、個人ならOllamaやllama.cppで直接試せる。4bit版は21.2GBに画像コンポーネント1.12GBが加わり、メモリ32GBのPCが目安。
MiniCPM-V 4.7は日本語に対応しているか?
日本語対応と評価は明記されていない。OpenBMBのグラフは画像理解の5テストを対象としており、企業は自社資料でまず検証するよう勧められている。
MiniCPM-V 4.7のライセンスは?
Apache-2.0で、社外に出せない画像や文書をローカルで読ませる用途に企業が使える。
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