
何が起きたか
tanacode 2.4.0の離席モードはClaudeが自ら判断して選択を記録し、不可逆・外部動作は「人間のToDo」に残す。未回答の許可確認は既定5分で拒否される。
なぜ重要か
確認はモデルではなくClaude Code CLIが出すため「聞かずに進めて」では停止を防げない。離席モードは許可せず拒否するので安全設定はそのまま保たれる。
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tanacode 2.4.0が狙う停止問題は、許可確認の出どころに起因する。質問はモデルが選ぶツールなので、聞かずに判断するよう指示すれば減らせる。一方、許可確認はローカルのClaude Code CLIがパーミッション設定に基づいて出すため、作者自身が「聞かずに進めて」と指示しても夜間の停止は防げなかった。
既存のパーミッションモードはいずれも不在のユーザーには不十分だ。autoモードは3回連続または通算20回のブロックで人に確認を求めて停止し、bypassPermissionsモードは不可逆・外部動作を確認なしで通すため、公式ドキュメントは隔離コンテナやVMを推奨している。dontAskモードは即座に拒否するのでスマホから答える時間もなく、何を拒否したかの報告もない。Remote Controlはスマホから答えられるが、実際に画面を見ている間しか使えない。
離席モードは代わりに、モデルへのルール指示とアプリからの時間制限付き回答を組み合わせる。判断と保留項目は「確認事項」と「ユーザーにしかできないこと」のチェックリストに記録され、Claudeが戻った際に見直す。ルールはユーザーの発話ごとに再送されるため、長い会話やコンテキスト圧縮を経ても維持される。作者はいくつかの限界も挙げる。ターミナルモードでは許可確認を拒否できず、人間の入力を求めるMCPサーバーは対象外だ。
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