
何が起きたか
AIに日本語で答えるよう設定した開発者が、チェック前の1763件の返答のうち683件が英語だったと数えた。その後、受信時・操作直前・終了時の3か所にフックを追加した。
なぜ重要か
会話が長くなると日本語だけで書くという指示が弱まるらしく、最終回答だけを確認しても不十分だ。選択肢や計画、操作の説明もチェック対象にする必要がある。
こういう要約が、毎朝あなたのメールに届きます。
ここでの設定は言語設定と日本語だけで書くルールで、開発者はそれで十分だと考えていた。しかし実際には会話が長くなるほど指示が薄まり、許可画面の説明などに英語が現れ始めた。ルール文を足し続けるのではなく、表示直前のタイミングにチェックを移した。
フックはタイミングで役割を分けている。コードブロックやインラインコード、URL、パスは除外し、製品名はインラインコードで囲んで英文と誤認されないようにした。
開発者は限界も明言している。操作間の一言は訂正される前に一瞬画面に出ることがあり、フックは会話内の思考要約やAIツール自体のインターフェース文には届かない。まずは会話終了時のチェックだけから小さく始めることを勧めている。
業界と使っているAIツールを選ぶと、仕事に関係するニュースが毎朝届きます。
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