
何が起きたか
AWSは2026年第2四半期に、チップ事業とAI事業がそれぞれ年率250億ドルを超え、3桁成長だと発表した。
なぜ重要か
両事業とも前年比3桁増と急拡大しており、AI顧客の需要を取り込めているとみられる。
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AWSは自社設計のAIチップを顧客に提供することで、半導体の調達コストと供給を自ら管理し、高い利益率を確保しようとしている。AnthropicやOpenAIのような大手AI企業が多年・数ギガワット単位で契約している事実は、需要が一時的なものではなく、長期にわたる設備投資を裏付ける材料とみられる。ただし、データセンターへの投資が先行してフリーキャッシュフローはマイナスに転じており、投じた設備がどこまで実際の契約で埋まるかが収益性を決める。汎用プロセッサのGravitonでは、EC2の上位1000顧客の98%が利用し、コミット額が前四半期から約3倍に増えた実績があり、AIチップでも同様の浸透が期待されている。
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