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大規模言語モデルAIビジネス・産業TechCrunch AI掲載日時: 2026年7月24日 1:00

Google Gemini、月間利用者950万人を突破 10億人目前

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Google Gemini、月間利用者950万人を突破 10億人目前

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    GoogleのAIアシスタントGeminiの月間利用者数が950万人を超えたと、同社Q2 2026決算説明会で明らかになりました。前年比で利用者数が3倍に増加し、2月には750万人だった月間アクティブユーザーから急速に成長しています。

  2. なぜ重要か

    GeminiはGoogleのSearch、Gmail、Drive、Android、YouTube、Chromeに次ぐ「10億ユーザー超」製品の候補となりつつあります。OpenAIのChatGPTが6月に月間10億ユーザーに達した中、競争が激化しているAIアシスタント市場においてGoogleの存在感が高まっています。

  3. 注目点

    Sensor Towerの最新報告書によると、H1 2026期間中、ChatGPTのAIアシスタント市場シェアは初めて50%を下回り、Geminiのシェアは27.7%に上昇しました。また、Googleは検索のQ&Aスタイル AI機能で月間10億ユーザーに達したことも報告しています。

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背景と解説

Geminiの急速な利用者拡大は、Google CEO Sundar Pichaiが「Daily Brief」や「Gemini Spark」といったエージェント機能を新たに搭載し「驚異的なペースで新機能を提供している」と述べたように、新しい機能投入がユーザー獲得を促進していることを示しています。AndroidとiOSの両プラットフォームでの展開、特にNano Bananaなどの画像生成モデルの導入がiOS上での強固なユーザーベース形成につながっています。

同時に、AIアシスタント市場全体の競争構図が変化しており、ChatGPTの市場シェアが50%を下回った一方でGeminiが27.7%に到達したことは、利用者が複数のAIアシスタントを試用・併用する段階に入ったことを示唆しています。またGoogleの検索事業の「Q&Aスタイル AI機能」が月間10億ユーザーに達したという報告は、検索自体がAI化への転換期にあることを示しており、ハードウェア最適化によってコスト削減を実現しながら新モデルと機能を導入していくというGoogleの戦略が機能していることがうかがえます。

よくある質問
Geminiの利用者数はどのくらい成長しましたか?
月間利用者数が前年比で3倍に増加しました。2月時点では750万月間アクティブユーザーでしたが、Q2 2026決算説明会の時点で950万人を超えています。
iOSでのGeminiアプリのダウンロード数はどのくらいですか?
Appfiguresのデータによると、過去12か月間にiOS上で137万回以上ダウンロードされています。
AIアシスタント市場におけるGeminiのシェアはどのくらいですか?
Sensor TowerのH1 2026年の分析によると、Geminiの市場シェアは27.7%に上昇しました。同期間にChatGPTの市場シェアは初めて50%を下回りました。
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