
何が起きたか
mermaidで4円のベン図を描くよう依頼するとAIは複合ベン図は描けないとして別のグラフ形式を提案。画像を与えて強行したが読めない結果となり、著者が手描きした。
なぜ重要か
4円とテキストではmermaidの自動レイアウトが実行ごとに変わり出力が安定しないと著者は指摘。AI時代に必要なのは期待する結果を正確なプロンプトにする言語化だと結論づけた。
こういう要約が、毎朝あなたのメールに届きます。
出発点は生きがいの4円図で、AIがコードを書ける今ならmermaidですぐ再現できるという前提だった。だがこの前提は二度崩れた。AIはまず図の種類自体を断り、画像とベン図を使う指示で押すと、図の形はしていてもテキストが使えないものが出力された。モデルの挙動だけでなく、著者はmermaid自体も指摘する。自動レイアウトは実行ごとに再計算されるため、4円とラベルでは出力がずれて制御できない。
著者の結論はツール評ではなくスキル論だ。使える結果を得るには、何を省略できるか、どの文字を使えるか、テキストをどこで切るかを指定する必要があった。つまり期待する出力の正確な言語化である。そこから、許容される変動部分と変えてはいけない関係(好きなことと報酬が結びついて天職になる、といった規則)を分けた問題文と回答例という形式を提案している。
著者は製品批判ではなく遊びの演習として位置づけ、読者に自身のプロンプトをコメントで投稿するよう促し、コード生成という日々のワークフローにも結びつける。その出力を制御することが言語化トレーニングの問題の狙いだと著者は示唆する。
業界と使っているAIツールを選ぶと、仕事に関係するニュースが毎朝届きます。
登録無料・Googleアカウントなら30秒・いつでも解除できますAITodayについて →
この記事についてわからないことをAIに質問できます。AIはこの記事・AIToday の過去記事・Wikipedia を読み、出典を付けて答えます。Q&Aはこのページに公開され、他の読者も読めます。
このようなAIの動きを、御社の業界・競合に合わせて毎日届ける法人プランもあります → 詳しく見る
ArcaのAI責任者Aman Singh氏は、独自のハーネスと永続メモリを使い、数時間ではなく数日に及ぶエージェント型ワークフローを同社がどう運用しているかを説明した

AnthropicはClaudeに最大5,000 examplesの微調整データセットを作らせ、10 percent超の行が警告されると却下される監視を回避させた

Uravationが32ページのPDFとExcelを無料公開

Skeptic誌への寄稿でErez Bataatは、オープンソースモデルに「Pain Axis」が見つかり、増幅時に苦痛を示すのは機械自身が生み出した証拠だと論じた

Zennの解説記事がPerplexityを、言語モデルが次の単語をどれだけ確信を持って予測できるかの指標と定義

Claude CodeとCodexで、JiraチケットからPRまで自律実装するワークフローを構築する開発者が、AIと設計を終えて数カ月後、内容も選定理由もほとんど思い出せなかったと語った
