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AI関連株・マーケットAIビジネス・産業Yahoo Finance AI掲載日時: 2026年9月7日 22:002分で読める

ブロードコム、AMDのAI成長に脅威

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ブロードコム、AMDのAI成長に脅威

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    AMDの2026年度第2四半期の売上高は115億4000万ドルで前年同期比50.1%増、データセンター部門は67億2000万ドルで107%増。リサ・スーCEOは2027年もデータセンター売上高が2倍以上に拡大すると予想。

  2. なぜ重要か

    ブロードコムの2026年度第3四半期のAI半導体売上高は167億ドルで前年比221%増、第4四半期は217億ドルを見込む。ブロードコムはハイパースケーラーとカスタムAIチップ(XPU)を共同設計する一方、AMDは汎用GPUを販売。OpenAI、Anthropic、Metaは両社の顧客で、ブロードコムの参入がAMDの市場を縮小させる可能性がある。

  3. 注目点

    AMDのHelios出荷と2030年のAIアクセラレータ市場想定1.4兆ドルが現実的かが試金石。特にブロードコムがGoogleに毎年数百億ドル規模のTPUを供給する中で、AMDの株価(1年で195.18%上昇)と、ブロードコムの直近1カ月で14.44%下落した勢いの冷え込みに注目。

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背景と解説

本記事はAMDの汎用GPU戦略とブロードコムのカスタムシリコン戦略を対比。AMDの急成長は事実だが、ブロードコムの売上規模と利益率は構造的優位性を示す。著者がブロードコムを支持するのは、フリーキャッシュフローと顧客の事前コミットメントによる。一方AMDの成長は魅力的だが防御力に欠ける。フロンティアAIワークロードがカスタムチップに移行するか否かが鍵で、AMDの勢いを維持しながらも機会が制限される可能性がある。

よくある質問
ブロードコムのXPUとは何か?
XPUはブロードコムがハイパースケーラーと共同設計するカスタムAIアクセラレータで、GPUの半分のコストで高性能を発揮する可能性がある。
なぜブロードコムがAMDの脅威となるのか?
OpenAI、Anthropic、MetaはAMDの顧客でありながらブロードコムのパートナーでもあるため、カスタムシリコンがそれらの企業でのAMDの市場を縮小させる可能性があるから。
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