
AIクラウドでアマゾンとアルファベットが優勢。
Google Cloudは第2四半期に82%増。
AWSは37%に加速、Azureは約43%で横ばい。
何が起きたか
アマゾン、マイクロソフト、アルファベットがAIワークロード向けクラウド大手3社。筆者はアマゾンとアルファベットを割安とし、マイクロソフトは避けるべきとする。
なぜ重要か
アルファベットのGoogle Cloudは成長率トップで、第2四半期売上は前年比82%増、営業利益率は21%から36%に改善。アマゾンのAWSも第1四半期28%から第2四半期37%へ加速。一方マイクロソフトのAzureは40〜43%で伸び悩み、筆者は警戒材料と指摘。国内のAIクラウド利用企業は、競争激化による価格や機能の改善メリットを受けられる可能性がある。
注目点
Azureの成長鈍化が続くかどうかが、マイクロソフトの相対的な評価を左右するとみられる。成長加速を重視する筆者の視点では、現時点で同社の見通しは不透明だ。
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クラウド大手3社は今年、そしておそらく2027年にもデータセンターへの設備投資に数千億ドルを投じ、クラウド成長を支える。アルファベットはGoogle Cloudの第2四半期売上高が前年比82%増(第1四半期は63%増)と突出し、営業利益率は36%に改善。アマゾンのAWSも第1四半期28%から第2四半期37%へ成長が加速したのに対し、マイクロソフトのAzureは40〜43%で推移。
この成長軌道の違いが、筆者の銘柄選択の核心。マイクロソフトは営業利益ベースで最も割安だが、AWSとGoogle Cloudの成長加速はシェア獲得の強さを示し、AI需要が続く数年間はより価値があると筆者は主張。Azureの停滞は一時的な四半期要因の可能性を認めつつ、長期化すれば警戒信号とみている。
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