
何が起きたか
AnthropicのClaudeに米国のPro、Max、Ultra契約者向けベータ版「Personal Finance」が登場。Plaid経由で銀行口座を連携し残高と最大2年分の取引履歴を読み取れる。
なぜ重要か
今月のお金の使い道や給料日前の残額を質問でき、二重支払いやじわ増する請求も指摘可能。ただし投資助言はせず、送金もできない。
誰に効くか自分の支出について平易な言葉での回答を求める、Claudeの有料プランPro、Max、Ultraの米国契約者が最初の利用者となる。ベータ版が拡大すれば利用範囲が広がる可能性がある。
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Personal Financeは、投資助言への入り口ではなく、自分のお金を理解するための機能として位置づけられている。口座を連携すると、Claudeは銀行名、口座名と種類、口座番号の下4桁、残高、与信枠、最大2年分の取引を閲覧でき、支出を家賃や公共料金、食費などのカテゴリーに分類する。
質問への回答にとどまらず、直近数カ月を振り返って支出を比較したり、定期的な請求を追跡したりもする。サブスクリプションの次回請求時期も把握できる。Anthropicによると、二重支払いや想定外の手数料、年間を通じてじわじわ増えた請求など、見落としがちな点を指摘でき、週ごとの支出グラフや支払期日のカレンダーも作成できる。
連携は銀行とアプリをつなぐサービスPlaidを通じ、利用者が自分で銀行にログインして読み取り専用のアクセスを承認した場合にのみ設定される。Anthropicはまた、Personal Finance内で広告やスポンサー付きの回答を表示せず、クレジットカードやローンを勧めることもないとしている。
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