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大規模言語モデルオープンソースAIAIビジネス・産業Vercel AI Blog掲載日時: 2026年9月19日 10:00

オープンウェイト、トークン量56%に AstraはFable 5.1を2倍超

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オープンウェイト、トークン量56%に AstraはFable 5.1を2倍超

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    オープンウェイトモデルが8月、AI Gatewayの全トークンの56%を処理し初めて過半を占めた。12月は1割未満だった。

  2. なぜ重要か

    推論コストが下がり、同じ予算で処理量を増やせる。高価なフロンティアモデルは必要な業務だけに絞れるとみられる。

  3. 注目点

    Anthropicは支出の64%を維持し、Fable利用チームの9割が使用を削減、Opus 5へ移った。フロンティアの価格競争が焦点となる。

誰に効くか自社でAIモデルを運用する情報システム部門や調達担当は、オープンウェイトモデルへの移行でトークン単価を抑えつつ、フロンティアモデルは高付加価値業務に限定する判断を迫られる。

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背景と解説

AI Gatewayの月次データによると、オープンウェイトモデルのトークンシェアは4月から8月にかけて13%から56%へ毎月上昇し、初めて過半を占めた。12月時点では1割未満だった。この動きは平均トークン単価を押し下げ、8月は23.2%下落して3カ月連続の低下となった。

フロンティアモデルでは、Fable 5のGateway支出シェアが7月の13.2%から8月に4.9%へ落ち、代わりに半額のOpus 5が22.5%へ拡大した。Anthropicは支出の64%を維持し、12月以降毎月トップ2を独占している。一方GoogleはGemini 3 Flashのボリュームの大半をOpenAI、Anthropic、DeepSeekに奪われ、トークンシェアを30%から5%へ落とした。

OpenAIのAstraは9月3日に登場し、2日でOpenAI支出の3分の1を占め、Fable 5.1の2倍のシェアを取った。フロンティアの価格競争と、オープンウェイトへの移行がどこまで進むかが焦点となる。

よくある質問
オープンウェイトモデルはどれくらい使われている?
8月、AI Gatewayの全トークンの56%を処理し、初めて過半を占めた。12月は1割未満だった。
AstraとFable 5.1の違いは?
Astraは9月3日、Fable 5.1は9月1日に同じ価格で登場。最初の12日間でAstraは全Gateway支出の7.7%、Fable 5.1は3.7%を取った。
Anthropicのシェアはどうなった?
Fable 5の支出シェアは7月の13.2%から8月に4.9%へ減少したが、Opus 5が22.5%に増え、Anthropicは8月に全支出の64%を維持した。
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