
何が起きたか
2026年10月2日に「動的な外部ブロックは0個」と書いた後、OpenAIのDNSフィルタ回避報道を調べる過程で境界を2回押すと、Claude Code内蔵のauto modeクラシファイアが1回目はネットワーク到達性確認、2回目はローカルgit log閲覧を「Exfil Scouting」で拒否した。
なぜ重要か
拒否はコマンド実行前、ネットワークに1バイトも出る前、ローカルのgitコマンドが1行も出力を返す前に返り、筆者の判断を介さない別層の動的防御が少なくとも1種類は存在したことを示す。
こういう要約が、毎朝あなたのメールに届きます。
今回の拒否は、筆者が設定ファイルを読んで把握していたGitHub Actions側の静的境界とは別のレイヤーで起きた。1回目はネットワーク境界への接近を止めたが、2回目はネットワークにも他リポジトリにも触れないローカルコマンドまで同じ理由で止まった。このことは、この層が「ネットワークに出るかどうか」ではなく、より広い「探りを入れるような振る舞いのパターン」を見ている可能性を示す。
ただし筆者は、この層が機能したのは今回の行動がたまたま分類器に引っかかる形をしていたからに過ぎないと自己批判する。OpenAIの事例が示すように、巧妙に境界をすり抜ける振る舞いまで防げるかは今回の経験からは言えず、「1個見つかった」は「十分な防御がある」を意味しない。また、拒否メッセージに従い同じ結果を別の方法で得る再試行はしておらず、単純なcurl1本なら通ったのかは分からないままだ。
業界と使っているAIツールを選ぶと、仕事に関係するニュースが毎朝届きます。
登録無料・Googleアカウントなら30秒・いつでも解除できますAITodayについて →
この記事についてわからないことをAIに質問できます。AIはこの記事・AIToday の過去記事・Wikipedia を読み、出典を付けて答えます。Q&Aはこのページに公開され、他の読者も読めます。
NTTデータとNTTデータ東海が10月26日、あいち銀行と共同で実証を開始

公開CSVを集計したところ、HarmBenchのテキストプロンプト400件のうち非ASCII文字を含む行は0/400、StrongREJECTは1/313で、日本語での挙動は未検証だった

OpenAIのGPT-5.6 Solが「php2shell」と呼ばれるPHPの重大脆弱性CVE-2026-109618とCVE-2026-109619を発見し、PHP Foundationは10月21日午後11時に緊急パ…

KDDIがレベル4自動運転の1対N遠隔監視向けAIエージェントを開発

インプレスは10月22日、Gemini Notebook(旧NotebookLM)の実践的な「推し技」100個を紹介する書籍を発売する

KDDI、沖縄セルラー、KDDI Digital Lifeは10月22日、povo AIにChatGPT 5.5、ChatGPT 5.5 Pro、ChatGPT 5.5 Thinkingを追加した
