
Pony.aiはウーバーの拡大パートナーシップの下で欧州に2000台超のロボタクシーを展開する。
ウーバーにとって運転手は最大経費であり、自動運転により収益性が向上する見通しだ。
展開時期などの詳細は未定。
何が起きたか
Pony.aiは8月14日、ウーバーとの拡大パートナーシップに基づき、欧州5都市(既存のザグレブ含む)で2000台超のロボタクシーを展開すると発表した。5月2025年にさかのぼるパートナーシップを拡大し、中東への展開も計画している。
なぜ重要か
ウーバーにとって運転手コストが最大の経費であり、第2四半期の580億ドルの総売上高のうち250億ドルが1020万人のドライバーに支払われた。自動運転タクシーにより、ウーバーはハードウェアやソフトウェアを所有しなくても収益性を高められる。CEO Dara Khosrowshahiの戦略は、Pony.aiなどのパートナーに技術を任せ、ウーバーの2億800万人の月間アクティブユーザーという顧客基盤を活かすことにある。
注目点
ウーバーは向こう数年間でパートナーに約100億ドルを投じる予定で、2026年末までに自動運転車が運行する都市を現在の7都市から15都市に倍増させることを示唆している。ただしPony.aiは具体的な展開時期、4都市の名前、中東計画の詳細を明かしていない。
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