
何が起きたか
4段階の配置テストに切り替えてから約2日間で、筆者は7件のルールと知識を追加した。1件はCLAUDE.mdのルール節に入り、6件は表が指す文書へ。CLAUDE.mdの増加は2行だった。
なぜ重要か
4段階テストでは、CLAUDE.mdが増えるのは段階0(最優先)か段階1(ルール)のみ。段階2は何も増えず、段階3は表の行が1つ増えるだけなので、ルール追加時点でファイルは短いままだ。
注目点
筆者はまだ約2日しか経っておらず、長期間にわたりスリムなままだとは言えないと注記。本文は、CLAUDE.mdを編集する前に開くルール追加手順の文書だ。
誰に効くかこれはCLAUDE.mdや同種のAIエージェント指示ファイルを保守する開発者やテックリードに響く。肥大化したファイルを後から削るのではなく、新しいルールごとの置き場を決める配置テストが手に入る。
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筆者の最初の問題はCLAUDE.mdが長いことではなく、ルールごとに理由も書いてしまい、約3.5日で20回ほどの書き換えを経て初期の約17倍に膨らんだことだった。最初の2回の作り直しは内容を変えずに移動しただけだった。.claude/rules/ファイルへの分割ではルールが存在理由の説明の隣に残り、タスク別に読むファイルの表はタスク名でない行、完了後に移動する計画ファイルを指す行まで含んでいた。
分かったのは、分割という機械的な作業だけでは負荷が減らないことだ。paths:ヘッダーのない.claude/rules/内のファイルはCLAUDE.mdと同様に毎セッション開始時に読まれ、@で取り込むファイルは起動時に挿入される。MarkdownリンクのファイルだけがClaudeが必要とするまで閉じたままだ。そこで3つの節——最優先ルール、ルール、タスク別に読むファイルの表——に落ち着き、説明はすべて表が指す文書へ移した。paths:タグ付きルールではなく表を選んだのは、push前にチェックリストを実行するといったルールはファイルを開くことと結びつかず、paths:ベースのルールが永遠に読まれない恐れがあるためだ。
筆者自身、根拠が薄いと認めている。現状の形になってから約2日しか経っておらず、長期間スリムなままだとはまだ言えないと明言している。賭けは、ルール追加時に置き場を決める方が、後から肥大化したファイルを整理するより負担が小さいということのようだ。それが成り立つかは、ルール数が増えても2行増加が続くかで示される。
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