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大規模言語モデルITmedia AI+掲載日時: 2026年9月15日 13:00

CopilotでExcel音声操作を実演

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CopilotでExcel音声操作を実演

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    Microsoft MVPの浅田和明氏がMicrosoft 365 Copilotを「編集を許可」モードにし、10日以上遅延した行を赤く塗るよう平易な言葉で指示。Copilotは正確に実行した。

  2. なぜ重要か

    条件付き書式ルールの設定や手作業でのセル絞り込みが必要だった作業が、タスクを説明するだけでできるように。商品名でのマスタ照合と不一致行のエラー表示も行った。

  3. 注目点

    ピボットテーブルとグラフでダッシュボードを作る最難関のテストはITmediaのTechLIVE動画でのみ公開されており、Copilotが確実に対応できるかは本記事では未解決だ。

誰に効くか営業事務、レポート作成、データ照合などExcelを日常的に使う業務チームでは、手作業の条件付き書式やVLOOKUP/XLOOKUPの入力が平易な指示に置き換わるため、必要な数式の知識が大幅に減るだろう。

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背景と解説

Microsoftの「Microsoft MVP」認定を持つ浅田氏は、電気自動車メーカーの営業部門という架空のデータセットを軸にデモを組み立てた。シートには営業担当者名、商品名、販売数量、納品遅延日数が入っており、多くのチームが日常的に扱う実務ファイルそのものだ。その上で選んだ2つのタスクは、非熟練ユーザーが最もつまずきやすいものだった。遅延注文の強調表示と、テーブル同士の照合である。

1つ目のタスクでは、10日以上遅延した行に印を付けるよう指示されると、Copilotは該当行を赤く塗った。これは従来、条件付き書式ルールを設定したり、手作業でセルを絞り込んで色を付け直したりしていた作業だ。2つ目では、商品名をキーにしてマスタリストと照合しながら単価列を更新し、照合できなかった名前には浅田氏の要望どおりエラーを表示した。これは通常VLOOKUPやXLOOKUPが必要とする手順、すなわち検索値、範囲、列番号、照合の種類を指定する作業にあたる。

最後のデモ、ピボットテーブルとグラフでレポートを作る作業については、記事は結論を出さず、代わりにITmediaの動画チャンネルを案内している。つまりExcelを多用するチームにとっての実務的な問いは、こうした多段階の作業が最初の2つと同じように機能するかどうかだ。ここで示された小規模なデモを見る限り、より単純な編集・照合タスクはすでに手の届く範囲にあると言える。

よくある質問
CopilotにExcelファイルを変更させるには何をオンにすればよいですか?
Copilotを「編集を許可」モードに切り替える必要があります。それによって初めて、平易な言葉の指示に従ってExcelデータや文書を編集できるようになります。
CopilotはVLOOKUPやXLOOKUPの作業を代替できますか?
はい。商品名をマスタリストと照合して単価を更新するよう指示すると、Copilotは列を正確に入力し、照合できなかった行は指示どおりエラーを表示しました。
Copilotは複雑なダッシュボード作業に対応しましたか?
その部分は記事では示されていません。記事は、Copilotがピボットテーブルとグラフの多段階作業に対応できるかを見るよう、ITmediaの動画チャンネル「TechLIVE」へ読者を誘導しています。
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