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大規模言語モデルAIビジネス・産業ITmedia AI+掲載日時: 2026年9月15日 10:01

生成AI、71.5%が別画面で利用

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生成AI、71.5%が別画面で利用

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    TechTouchが従業員1,000人超の企業で生成AIを統括する319人に調査。71.5%が別画面で利用し、62.6%が業務時間減と回答。

  2. なぜ重要か

    活用は広がるが業務システムへの統合は遅れる。ワークフロー内で直接使うのは20.6%のみで、41.1%は専用ツール、30.4%はChatGPTなど外部サービスへコピペ。

  3. 注目点

    最大の課題は48.3%が挙げたツール切り替えの学習コストの高さ。既存システムへの統合が進むかが効率化継続の鍵。

誰に効くか生成AIを基幹業務システムに組み込むか判断する大企業のIT・運用担当者は、大多数のユーザーが依然として別画面に依存していることを知り、統合の優先順位に影響を受ける可能性がある。

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背景と解説

TechTouchが2026年7月28日から29日にかけて実施した調査は、従業員1,000人超の企業で生成AIの責任者または統括者である319人を対象とした。生成AIは幅広い業務で使われており、文書の下書き・編集が最も多く81.8%、次いで情報収集が83.7%、データ集計・分析が75.9%だった。

しかし利用方法は示唆的だ。71.5%と大多数が業務システムに統合されていない別画面で利用している。ワークフロー内で直接使うのは20.6%のみ。普及が進む一方で、深い統合はまだ稀であることがうかがえる。

課題も尋ねた。最大の問題はツール切り替えの学習コストの高さで48.3%が挙げた。これは摩擦を示す。AIが統合されていないとユーザーはコピー&ペーストを強いられ、手間が増えて全体の利得が減りかねない。企業にとって問われるのは、62.6%が報告した時間短縮を維持するために統合を優先するかどうかだ。

よくある質問
生成AIの最も一般的な利用方法は何だったか?
71.5%がウェブブラウザやタブなどの別画面で利用し、業務システム内で直接使うのは20.6%にとどまった。
生成AIの利用で実際に業務時間は減ったのか?
はい。62.6%が業務時間が減ったと回答し、33.9%は変わらないかほぼ同じと答えた。
生成AI導入における最大の課題は何か?
48.3%がツール切り替えの学習コストの高さを挙げ、次いで46.7%がAI前提での業務プロセス再設計が必要と答えた。
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