
KDDIはベトナムとフィリピンでAI搭載ドローンの可行性調査に乗り出します。
日本の産業省補助金を活用し、災害予防やインフラ点検での活用を検討しており、調査結果次第で両国での本格事業化を目指しています。
何が起きたか
KDDIと日本航空との合弁会社であるKDDI SmartDroneが、ベトナムとフィリピンでAI活用ドローンの導入可能性を調査する事業を始めます。日本の産業省の補助金プログラムからの支援を受けます。
なぜ重要か
KDDIは災害予防やインフラの点検・管理にドローンを活用するモデルを検証することで、東南アジア新興国でのインフラ事業展開を探索しています。調査結果に基づいて両国での本格的なドローン事業の立ち上げを検討する予定です。
注目点
技術要件の評価では、市場環境、航空規制、通信環境の確認が含まれます。KDDIとKDDI SmartDroneは、この調査を通じて地元の防災能力向上とインフラメンテナンス効率化の実現可能性を確認します。
KDDIが東南アジアのインフラ市場に本格参入する足がかりとして、今回の可行性調査を位置づけています。日本の産業省が新興国でのインフラ事業展開を支援する補助金プログラムを活用することで、政策的な後押しを受けながら事業リスクを低減する戦略とみられます。
調査対象のベトナムとフィリピンは、インフラ整備の需要が高い成長市場です。KDDIは市場環境、航空規制、通信環境といった現地固有の条件を評価することで、ドローンを活用した災害予防やインフラ管理のビジネスモデルが両国で実現可能かを検証する方針です。調査が成功すれば、両国での本格的なドローン事業立ち上げにつながる可能性があります。
たとえば、いま届くならこの3本です
AIが要約して、あなたの選んだトピックだけを1日1通。LINE・Email・Slackで届きます。
登録無料・30秒で完了・いつでも解除できますAITodayについて →
この記事についてわからないことをAIに質問できます。Q&Aはこのページに公開され、他の読者も読めます。
K-安全博2026が9月2~4日に釜山BEXCOで開催され、従来の安全装備に加え、AI、ロボット、センサー、接続技術が出展される

Skild AIは旗艦となるロボット基盤モデル「S1」を発表

ジョンディアは農業技術企業リザーバーと3年間・1000万ドルの研究開発提携を発表し、高付加価値作物向けの「堅牢なAI」技術を開発・商品化する

2026年7月16日、エヌビディアは、世界モデル(物理世界の結果を予測するAI)を開発するために2026年5月31日に発足したグローバルコンソーシアム「コスモス連合」に、日本の22社・団体が参加意向を示したと発表した

パナソニックHDがAI・ロボティクス研究開発部門を新設し、CAIOの坂場氏が統括する

JFEエンジニアリングのiGomi™サービスが、環境省の実証事業に採択された
