
何が起きたか
NetAppのJen Prenner氏は既存データを再設計せずAIで使えると述べ、Oracle Corp.のクラウド上で完全マネージド型ストレージサービスを12カ月以内に提供する計画を発表した。
なぜ重要か
基盤を高コストで再構築することなく、既存アーカイブをAI対応データに変えられるという主張で、ストレージやデータ担当チームの判断材料になり得る。
注目点
マネージドサービスの時期と範囲はまだ計画段階にとどまる。12カ月以内とされるOracleクラウドサービスが実際に提供されるかが焦点だ。
誰に効くかAIプロジェクトを検討する企業のストレージ・データプラットフォームチームは、基盤を再構築せずに既存アーカイブを使える選択肢を得る可能性がある。ただしOracleクラウドサービスはまだ提供済みではなく計画段階だ。
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NetAppの主張は、企業が何十年分もの既存情報を抱えながらAIを試験導入から本番運用へ移す局面に届く。同社は、基盤を再構築するのではなく、データが既にある場所で使えるようにすることを答えとして掲げる。製品マーケティング担当上級副社長のJen Prenner氏は、AIプロジェクトには再設計や移行なしにアクセス可能で、ガバナンスが効き、保護され、利用できるデータが必要だと述べた。
戦略はNetAppのストレージの原点にとどまらない。統合アプローチはファイル、ブロック、オブジェクトストレージに及び、NetAppはOracle Corp.のクラウド基盤上で完全マネージド型ストレージサービスを12カ月以内に提供する計画を発表した。Prenner氏は、統合戦略により、顧客がデータをクラウド、エッジ、オンプレミス、あるいはその組み合わせで保存する際の複雑さや新たなサイロを避けられると主張した。
保護機能は後付けではなく各層に組み込まれ、NetApp自身のツールとCommvault Systems Inc.との拡大した提携を組み合わせている。Consoleコントロールプレーンは、クラウドから切り離す必要がある環境向けのローカル導入を支え、Prenner氏によれば顧客は別々のチームやツールを用意せずに済む。焦点は、顧客がストレージとサービスの組み合わせを本番AIへの現実的な道として受け入れるか、そしてOracleクラウドサービスが表明した期限内に提供されるかにかかっているようだ。
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