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AIコーディングオープンソースAIZenn AI/ML掲載日時: 2026年10月18日 10:00

古いClaude Code会話をゴミ箱へ移すCLI公開

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古いClaude Code会話をゴミ箱へ移すCLI公開

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    Rust製CLI「aiClean」v0.1.2が、古いClaude CodeとCodexの会話をOSのゴミ箱へ移す。判定はファイル日付ではなく最後の実メッセージの時刻で行う。

  2. なぜ重要か

    フォルダの日付でローカルAIコーディングのログを整理すると、最近再開した会話まで消しかねない。aiCleanは曖昧な会話や進行中・検証不能な会話を除外し、実行までは読み取り専用だ。

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背景と解説

aiCleanは、ローカルAIコーディングのワークフローに潜む特定の危険に対処する。会話はファイルの最終更新から長時間経過した後でも再開できるため、フォルダの日付で整理すると進行中のスレッドを消しかねない。そこで同ツールは最後の実際のメッセージを調べ、ユーザーの投稿と完了したアシスタント応答を数え、日付が不明な場合や、会話に未完了の作業・有効な目標・子セッションとの関係がある場合は判定を拒否する。

安全性は完全削除ではなくOSのゴミ箱を中心に設計されている。aiCleanは処理前にOSがゴミ箱を30日後に自動削除する設定になっていることを確認し、macOSではFinderの設定、Windowsではストレージセンスのポリシーを検査する。OSの設定自体は変更しない。またClaude CodeやCodexを使用するアプリが開いている場合は実行せず、強制終了も一切しない。

リリースノートは限界について率直だ。Windowsのテスト機ではストレージセンスのクリーンアップ条件が未検証だったため、実データのクリーンアップはそこで実施していない。Intel Mac向けビルドは存在するが、Rosettaでの実行は未テストだ。macOSとWindowsのバイナリはいずれも公証やAuthenticode署名を受けていないため、セキュリティポリシーによっては実行時に警告が出ることがある。ゴミ箱に移したデータは依然としてディスクを占有するため、容量はすぐには空かない可能性があり、SQLiteの行削除もファイル縮小を保証しない。

よくある質問
aiCleanで「古い会話」と判定されるのはどんな会話ですか?
最後の実際のユーザーメッセージまたは完了したアシスタント応答が、OSのタイムゾーンで当月1日0:00より前に発生した会話です。ファイルの作成・更新・アーカイブ・ツール実行・メタデータのタイムスタンプは使用しません。
aiCleanは会話を完全に削除しますか?
元のログと必要なデータベース行を復元バンドルとしてOSのゴミ箱へ移し、移動を記録したうえで元データを削除します。ゴミ箱は空にせず、取り消し操作でサービスごとに直近の未復元バッチを復元できます。
自動クリーンアップはいつ実行できますか?
登録すると、macOSではlaunchd、Windowsではタスクスケジューラにより、毎月10日の現地時間3:30に月次スケジュールが設定されます。手動実行は10日以降に限り、サービスごとに月1回まで可能です。
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