
小馬智行とFutureLinkがソウルにロボタクシー200台を投入する。
2028年までに完全無人運行を目指す。
中国企業が韓国で商業的な足場を得る。
何が起きたか
小馬智行(Pony.ai)と韓国のFutureLinkは8月28日、汝矣島(ヨイド)のコンラッド・ソウルで戦略的協力協定を締結した。両社は第7世代ロボタクシー200台を導入し、2028年までにソウルで完全無人運行を目指す。
なぜ重要か
韓国市場で自動運転ベンダーが商業展開に乗り出すのは初めてで、同国のロボタクシー業界はまだ商業化のハードルを越えていない。小馬智行のCEOである彭軍(ジェームズ・ペン)は、FutureLinkの会長兼CEOとともに調印式に出席した。韓国のロボタクシー導入が、国内の自動運転関連事業に先行事例として影響を与える可能性がある。
注目点
2028年までの完全無人運行という目標は、韓国におけるロボタクシー配備の大きな前進となる。この合意はアジアビジネスデイリーとSBSが報じた。
今回の合意は、まだ商業化に至っていない韓国のロボタクシー市場への初期の越境参入を示す。200台規模の車両配備が実現すれば、注目に値する展開となるだろう。小馬智行のCEOが関与していることは、戦略的な重要性を示唆している。2028年という目標時期は、規制面・運用面での準備に複数年の猶予を与える。この報道は地元ビジネスメディアによるもので、同地域の関心の高さがうかがえる。
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