
何が起きたか
Ciscoは5月13日のFY2026決算でAIインフラ受注目標を50億ドルから90億ドルに引き上げ、AI売上を40億ドルに設定しました。ネットワーク売上は前年比25%増の88億1,000万ドル、データセンタースイッチング受注は40%を超える成長となっています。
なぜ重要か
Ciscoは52週間高値の$130.37の近辺に位置し、1年で83.91%上昇していますが、EPS成長は一桁台の中盤に留まっています。利幅の低い低マージンなAIハードウェアのシェア拡大が粗利益を圧迫しており、株価上昇が既に利益改善を先行しているとみられます。
注目点
次回Q4決算(FY26)で注視すべきは、粗利益率が65.5~66.5%の範囲内で安定しているか、AI売上が40億ドルの目標に対して転換しているか、そしてFY27のAI売上が噂の60億ドル水準に接近するかというポイントです。
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