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DRONELIFE掲載日時: 2026年7月11日 1:00

Commercial UAV Expo、2026年に公安向けドローン講座を新設

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Commercial UAV Expo、2026年に公安向けドローン講座を新設

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    Commercial UAV Expoは、2026年9月1~3日にラスベガスで開催される展示会で、DRONERESPONDERS Program Management Courseという2日間の新たなドローン運用講座と、2026 DRONERESPONDERS Public Safety Summitのセッションプログラムを発表しました。

  2. なぜ重要か

    FIFA World Cupの警備でFBIが制限空域から600機以上のドローンを押収し、1,000機以上が検出された実例が、今後の2028年ロサンゼルス夏季オリンピック対策の基盤となっています。公安機関や消防、EMS、捜索救助などの実務者が直接対応者から学べる場となる点で、組織として機能するドローン運用プログラムの構築に役立つとみられます。

  3. 注目点

    Summit全体で2日間のパネル形式で、FDNY(ニューヨーク消防局)、フェニックス消防局、CAL FIRE、Metro Fireなどから講演者が参加し、橋梁検査やクラッシュシーン記録、共有空域でのドローン運用などをカバーします。Program Management Courseは修了証を発行予定です。

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背景と解説

FIFA World Cupは、米国の公安ドローン対応にとって重要な試験台となりました。6月11日から開始された11都市のトーナメント会場で、600機以上のドローン押収と1,000機以上の検出が記録されたことは、公開イベント時の空域セキュリティ課題を可視化させました。このWorld Cup対応の知見は、直接2028年ロサンゼルスオリンピックにつながっており、FEMA資金$250 million(約400億円)が州単位での対UASシステム強化に充てられています。

Commercial UAV Expoが今回立ち上げるProgram Management Courseは、こうした現場経験を組織的に継承する枠組みを整えようとする試みです。従来、公安機関のドローンプログラムが頭打ちになるのは、プログラム責任者が戦術的な任務を与えられるも戦略的な指針がないためだと、DRONERESPONDERS副所長は指摘しており、この講座がその空白を埋める「構造化されたパス」を提供することをねらいとしています。

よくある質問
Program Management Courseの対象者は誰ですか?
公安およびドローンプログラムの構築・運営を担う政府職員向けです。1日目は組織体制や訓練の枠組み、規制対応を、2日目は機関間連携やデータ活用、リーダーシップ戦略などをカバーします。
FIFA World Cupでのドローン対応がなぜ重要なのですか?
FBIが制限空域から600機以上のドローンを押収し1,000機以上が検出されたもので、この経験が$250 million(約400億円) のFEMA予算で進む2028年ロサンゼルス夏季オリンピックの空域管理対策の基盤となっています。
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